10/14(土) 秋季リーグ第7戦 VS東京電機大学
1234567 計 安
電機大 3211454 20 20
農工大 0000030 3 5
勝:板倉
負:福冨
バッテリー
(農工)福冨、山﨑ー上條
(電機)板倉、増渕ー藤田
秋季リーグ第7戦の相手は東京電機大学。
<1回表>
ピンチを作るも無得点で切り抜けられそうな場面でエラーによって失点。この回だけで3エラーを記録してしまう。
<1回裏>
3番北田が今季初ヒットを放ち勢いをつけるも無得点。
<2回表>
この回もヒットとエラーによって失点する。ここまで5失点自責0とエラーによって崩れる展開になってしまう。
<4回表>
3番打者にスリーベースを打たれ1失点。その後はなんとか抑え最少失点にとどめる。
<4回裏>
北田がこの日2安打目からチャンスをつくるも、後ろのランナーの走塁ミスによって変則的なゲッツーをとられてしまう。なかなか流れに乗れない。
<5回表>
7番打者から始まる回だったものの、計5安打をあび4失点。打者一巡されてしまう。
<6回表>
この回からは山﨑が登板。ツーアウトをとるも、そこから打ち込まれ5失点。ここでもエラーが絡む。またも打者一巡される。
<6回裏>
9番中西が四球で出塁すると、2番吉田がツーベース、3番北田がこの日3安打目となるタイムリーを放つ。さらに吉田、北田のダブルスチールによって1点を追加。4番渡辺もヒットで続き3得点目。しかしそこから続けず。反撃が終わってしまう。
<7回表>
相手打線の勢いを止められずこの回も一巡される。四死球とヒットで得点を重ねられる。20失点となる。
<7回裏>
代打の高橋がなんとか出塁するも試合終了。大敗を喫する。
<今後の課題>
守備面で2試合連続でエラーによって失点が重なってしまった。自責点だけみれば10点だったため、半分以上はエラーからの失点であったと言える。この試合は特に外野まで運ばれることが多く、タイミングが完全に合ってしまっていた。全ての回で失点しており、どこかで相手の流れを断ち切ることができればまた違う試合展開になっていた可能性もあった。攻撃は6回まで北田の孤軍奮闘になってしまった。6回に連続ヒットによって3得点できたことはこれからにつながる良い攻撃となった。しかし6回以外は北田以外の出塁すらなかったため単調な試合展開になってしまった。攻守総合して流れをつくることができなかったために一方的な試合展開になってしまった。
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