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9/30(土) 秋季リーグ第6戦 VS東京外国語大学

    123456789  計  安

外語大 502200003 12 14

農工大 301000000  4  4


勝:会田

負:福冨


バッテリー

 (農工)福冨、山﨑ー上條

 (外語)会田、大門、池田ー吉留、鈴木


秋季リーグ第6戦の相手は東京外国語大学。


<1回表>

 先頭打者をエラーで出塁させるとそこから4安打+1エラーとやられ放題状態になってしまう。残塁が0で全員をホームに返してしまう。


<1回裏>

 1番から4番まで四球とヒットで連続出塁。4番渡辺の2点タイムリーと5番中村の内野ゴロで計3得点。失点後にすぐに取り返す。


<2回表>

 福冨が立て直し三者凡退に抑える。


<3回表>

 2者連続でヒットをあび、さらに内野ゴロと送球エラーによって2失点。


<3回裏>

 3番北田が四球で出塁すると二盗、三盗と決め、4番渡辺のタイムリーで1点返す。さらに渡辺も盗塁で3塁まで進むも、後続が連続三振に抑えられる。


<4回表>

 1アウトから4者連続で出塁させてしまう。さらに送球エラーも重なり3失点。エラーで投手の足を引っ張ってしまう。


<7回裏>

 先頭の9番中西が四球で出塁すると盗塁で2塁に進む。さらに三盗を仕掛けるも盗塁死。2番吉田が死球で出塁し、二盗を仕掛けるもこれも刺される。一回で2盗塁死ともったいない攻撃になってしまう。


<8回表>

 この回から山﨑が登板。先頭にヒットを打たれ、さらにワイルドピッチなどで3塁まで進塁を許すもなんとか粘り無失点に抑える。


<8回裏>

 渡辺がこの日3安打目、猛打賞を記録する。しかし併殺で無得点。


<9回表>

 3番打者、5番打者に長打をあびてしまう。ホームスチールも決められ3失点。計12失点となる。


<9回裏>

 三者凡退に抑えられ試合終了。


<今後の課題>

 守備では初回のエラーから始まり、野手陣が投手を助けることができなかった。先発の福冨は7回自責4と粘りのピッチングを見せていただけにもったいない失点が多かった。送球エラーやホームスチールなど、防げた失点が多かった。細かいプレーであるがオフシーズンに詰めていきたい。攻撃面では初回以降大きなチャンスを作ることができなかった。盗塁を多く仕掛けチャンスを拡大することもできたが、連続盗塁死も記録するなど逆に自分たちの首をしめることにもなってしまった。4番の渡辺が絶好調だった分、1~3番の出塁がキーになってしまった。また、下位打線でのチャンスメイクがほとんどできなかったのも課題になった。ヒットを打てないなりに四球などで出塁するなどの攻撃を見せていきたい。

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