9/24(日) 秋季リーグ第5戦 VS日本工業大学
123456789 計 安
日工大 350310011 14 16
農工大 230100301 10 10
勝:佐竹
負:久保井
バッテリー
(農工)石川、久保井、福冨ー上條
(日工)岩崎、橋爪、佐竹、仲儀ー吉岡
秋季リーグ第5戦の相手は日本工業大学。
<1回表>
四球とヒットによって1~4番までを連続で出塁させてしまう。後続は抑えるも初回に3失点。
<1回裏>
1番石川が出塁すると3番高橋のヒットで塁を進め、重盗で得点。その後4番渡辺もヒットで続き追加点。2点を返す。
<2回表>
エラーが重なりランナーを背負いタイムリーをあびる。ツーアウトをとるもそこから連打を受け計5失点。エラーによって流れに乗れず。
<2回裏>
先頭の原島が四球で出塁するとそこから打者一巡の攻撃。しかし3残塁でこの回を終え少し惜しい攻撃となった。
<4回表>
先頭打者にスリーベースを打たれ犠牲フライによって失点。その後もヒットとエラーによって失点。再び点差を離される。
<4回裏>
1番石川2番吉田が連続四球で出塁すると3番久保井が送りバントを決める。内野ゴロの間に1点返すも大量得点にできず。
<5回表>
またも長打を打たれ犠牲フライで1失点。
<6回表>
3連打をあびるも無失点に抑える。
<7回表>
この回から登板した福冨が三者凡退に抑える。
<7回裏>
相手のミスからチャンスをつくり、内野ゴロとエラーが絡み3得点。
<9回表>
ヒットで出塁させると盗塁を2つ許し3塁まで行かせてしまう。この試合3本目の犠牲フライで14失点目。
<9回裏>
1番石川2番吉田が連続ヒットで出塁する。盗塁で塁を進め1点返すも試合終了。10得点するも打ち負ける。
<今後の課題>
攻撃面では三者凡退で終えることなく、必ずランナーを出せていたことが10得点につながった。特に1番石川と2番吉田は二人合わせて12打席中7出塁(+エラーと振り逃げでの出塁3つ)と理想的なチャンスメイクをすることができた。いつものことではあるが返しのバッティングが課題となった。守備面では全部で16安打をあびての14失点となってしまった。打線が調子よかった分失点の多さが敗戦の原因となってしまった。また、この試合のみで三塁打が2本出ており、長打からの犠飛による失点を繰り返してしまった。ピンチで三振をとれるようなピッチングができるようにしていきたい。
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