4/5(土) 春季リーグ戦第1戦 VS東京工科大
- agritech9baseball
- 4月8日
- 読了時間: 2分
123456789 10 11 計 安
農工大011001100 4 8
工科大10203000✕ 6 8
勝:飯塚
負:中西
バッテリー
(農工大)久保井、中西ー髙橋、髙橋ー中西
(工科大)飯塚、廣田ー近藤
春季リーグ第1戦の相手は東京工科大学。
<1回表>
先頭が三振で打ち取られると、続く2番、3番も三振とピッチャーゴロに打ち取られ三者凡退。
<1回裏>
先頭打者を三振に取り、続く2番も内野ゴロに打ち取るが、3番にライト前ヒットを打たれる。その後、4番の打球がセンターに飛ぶが、これをセンターが捕り損ね1点を失う。
<2回表>
先頭の4番渡辺がヒットで出塁すると、5番髙橋がセンターへのヒットを放つ。しかしここで渡辺が2塁で飛び出しタッチアウト。1アウト一塁からエンドランを仕掛けると6番の中村がライト前にヒットを放ちエンドラン成功。7番上田のサードゴロの間に3塁ランナーが生還しすぐさま1点を返す。
<3回表>
9番原島がフォアボールで出塁すると、相手のエラーが重なり1点を追加する。
<3回裏>
先頭が内野のエラーで出塁すると、度重なるエラーとヒットで2点を失い、追いつかれてしまう。
<5回裏>
この回からピッチャーは中西に代わるが、ヒットとエラー、ボークなどで3点を失ってしまい、大きく突き放される。
<7回表>
6回の表に1点を返し、この回も先頭と次のバッターが打ち取られるが、2番の石川がレフトへの二塁打を放つと、続く3番久保井のレフト前の間に二塁の石川が生還し2点差まで迫る。
<9回表>
最終回、なんとか追いつきたい攻撃だったが、かなわず三者凡退で試合終了。結果は4-6となった。
<今後の課題>
この試合は内野のミスが非常に多かった。内野のミスはピッチャーのリズムを損ねることになるので今後は減らしていきたい。またグラウンドの状況など、事前にシートノックなどで確認しておく必要がある。攻撃に関しては、やはり初回からの勢いが足りないように感じた。上位打線やクリーンアップなどがもっと出塁率や得点圏打率を高めていければ、楽に勝てる試合も増えるので、今後はその点も意識していきたい。
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