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5/5(日) 春季リーグ第7戦 VS東京外国語大学

   123456789 10 11  計  安

外語大213130203      15 16

農工大610000000       7  7


勝:会田

負:中西


バッテリー

 (外語大)田中、会田、池田(達)ー吉留

 (農工大)中西、上條、山崎、久保井、福冨ー高橋


春季リーグ第7戦の相手は東京外国語大学。


<1回表>

 先発中西が先頭を抑えるも、2つのフォアボールと盗塁でランナー2,3塁とされ、5番のセンター前へのタイムリーヒットで2点を先制される。


<1回裏>

 先頭の山崎がセンター前ヒットで出塁すると続く2番もセンターへのヒットを放つ。6番久保井のライトへのタイムリーやフォアボールで一挙6得点。逆転に成功する。


<3回表>

 2回は両者1点ずつ得点。この回は先頭に2ベースヒットを浴びると続く4,5番にも2ベースヒットを浴びる。内野のエラーや6番のタイムリーなどで3点を失う。


<4回表>

 先頭、その次とテンポよく抑えるが、2アウトからフォアボールでランナーを出すと、3番打者に左中間に運ばれ、1点を失いついに同点とされる。


<5回表>

 この回からピッチャーは中西に代わり上條。3者連続フォアボールとワイルドピッチ、8番のレフトへのヒットで3点を失ってしまう。


<7回表>

 この回からピッチャーは久保井。先頭にフォアボールを出すと、クリーンナップに3安打を浴び2失点。


<9回表>

 8回からマウンドに上がった福冨が先頭に2ベースを打たれ、下位打線の連続安打などで3失点。


<9回裏>

 8点差となり、1点でも多く返したいが、3人で抑えられ試合終了。


<今後の課題>

 攻撃面に関しては、初回、2回と点を取ることができたが、3回以降1点も取れていないことが非常に大きな課題である。相手の3回以降のヒット数が10本であるのに対して、自チームは3本。打力の物足りなさが浮き彫りとなる試合であった。また9回を通して3者凡退が4回であったことから、もう少し打撃の工夫ができた試合であったといえる。守備面に関しては、守備のエラーは少なかったが、ピッチャーのエラー(フォアボールやワイルドピッチ)が多かったように感じられる。また、この日は風が強く外野がフライの捕球に苦戦しているように感じられた。あらかじめの風向きの確認などを怠らないようにしていきたい。

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