秋季リーグ第9戦 11/3(土) vs東京電機大

勝：広瀬（1勝0敗）

負：鈴木

バッテリー

　（農工）阿部、平本、三好、広瀬、木村(塁)、澤田、木村(将)、福冨、久保－小林

　（電機）鈴木、朝倉、松本－大木

二塁打

　（農工）澤田、小林、吉田

　（電機）片山

三塁打

　（農工）広瀬

秋季リーグ第9戦の相手は東京電機大。

農工大の先発は1年の阿部。

＜1回表＞

　三者凡退に抑えられる。

＜1回裏＞

　二死から四球を一つ出したものの危なげなく抑える。

＜2回表＞

　一死から5番澤田のライトへの二塁打、6番深沢の四球でチャンスを作ると、7番根本の適時打で1点を先制する。しかし後続が続かず追加点ならず。（農工１－０電機）

＜2回裏＞

　この回から投手を平本に交代する。安打を一本打たれるも三人で抑える。

＜3回表＞

　三者凡退に抑えられる。

＜3回裏＞

　この回から投手を三好に交代する。三人で抑える。

＜4回表＞

　先頭の4番小林、5番澤田の連続安打で無死一三塁のチャンスを作ると、6番深沢の内野ゴロの間に三塁ランナーが生還する。続く7番根本の右前安打で一死一三塁とすると、8番木村(塁)の右前安打で2点目を加える。その後パスボールと1番広瀬の三塁打でこの回4点を奪う。（農工５－０電機）

＜4回裏＞

　この回から投手を広瀬に交代する。二連続四球でピンチを作るが、二連続三振を含む投球で無失点に抑える。

＜5回表＞

　一死から4番小林が二塁打を放ち、続く5番澤田の右前安打で一三塁とする。しかし後続が続かず無得点に終わる。

＜5回裏＞

　四球と失策でこの回もピンチを迎えるが無失点に抑える。

＜6回表＞

　一死から9番山崎が四球を選ぶものの盗塁失敗で結局三人で終わる。

＜6回裏＞

　この回から投手を木村(塁)に交代する。先頭に二塁打を打たれ、その後一死三塁とされると内野ゴロの間に1点を失う（農工５ー１電機）

＜7回表＞

　一死から3番吉田、4番小林、5番澤田の連続安打で1点を加える。（農工６－１電機）

＜7回裏＞

　この回から投手を澤田に交代する。失策で走者を出すも三人で抑える。

＜8回表＞

　先頭の7番工藤が四球で出塁し、代打原林が右前安打を放ち、チャンスを広げる。その後二死となり、2番久保が死球で満塁とするも後続の打者が倒れる。

＜8回裏＞

　この回から投手を木村(将)に交代する。先頭に安打を浴び、四球を一つ出すも二死とする。二死から投手を福冨に交代する。交代直後の打者に安打を打たれるも無失点に抑える。

＜9回表＞

　4番小林が安打を放つと、二盗、三盗でチャンスを広げ、6番野口の一塁失策の間に三塁ランナーが還り、1点追加。（農工７－１電機）

＜9回裏＞

　この回から投手を久保に交代する。安打を一本打たれるも無失点に抑え試合終了。（農工７－１電機）