5/19(日) 春季リーグ第9戦 vs淑徳大埼玉

勝：当麻

負：澤田（1勝1敗1S）

バッテリー

　（淑徳）藤沢、当麻－

　（農工）平本、木村(塁)、澤田－小林

二塁打

　（淑徳）國弘、近藤、杉野

　（農工）恩田、木村(将)、深沢、木村(塁)

春季リーグ第9戦の相手は淑徳大埼玉。

農工大の先発は2年の平本。

＜1回表＞

　先頭に安打を許すものの無失点に抑える。

＜1回裏＞

　先頭の1番小林が安打で出塁すると、一死一二塁から4番恩田の二塁打で1点を先制する。（淑徳０－１農工）

＜2回表＞

　先頭に内野安打で出塁を許すと、エラーが絡んで先制を許す。なおも、二死一三塁から連続安打でこの回4点を失い、逆転を許す。（淑徳４－１農工）

＜2回裏＞

　一死から木村(将)が二塁打を放つもチャンスを生かせず。

＜3回表＞

　二本の安打を許すも何とか踏ん張り無失点。

＜3回裏＞

　先頭の2番深沢が安打で出塁する。その後、二死二塁から5番根本の適時打で1点を返す。（淑徳４－２農工）

＜4回表＞

　先頭に二塁打を浴びると、犠打、スクイズで1点を追加される。（淑徳５－２農工）

＜4回裏＞

　9番木村(将)の四球、1番小林の安打でチャンスを作るが後続が倒れる。

＜5回表＞

　一死一三塁のピンチを背負うもダブルプレーでしのぐ。

＜5回裏＞

　先頭の4番恩田が死球で出塁すると、相手のエラーで1点。7番久保、8番野口の連続安打でチャンスを広げ、9番木村(将)の犠飛で2点を返す。（淑徳５－４農工）

＜6回裏＞

　先頭の2番深沢が二塁打を放ち、4番恩田の死球、5番根本の安打で一死満塁のチャンスを作ると、6番木村(塁)、7番久保の連続適時打でこの回逆転に成功する。（淑徳５－７農工）

＜7回表＞

　毎回のピンチながら後半は無失点に抑える力投を見せた平本。

＜8回表＞

　二本の安打と四球が絡み1点を返されたところで投手を木村(塁)に交代する。木村(塁)の怪我もあり、一死満塁から投手を澤田に交代する。右前に運ばれて1点を失うが同点で食い止める。（淑徳７－７農工）

＜10回表＞

　10回以降はタイブレークで無死一二塁から始まる。先頭をダブルプレーで打ち取り、二死三塁とするが、ワイルドピッチで1点を失う。（淑徳８－７農工）

＜10回裏＞

　無死一二塁から先頭の2番深沢の内野安打で同点とする。その後、スクイズを試みるも失敗で3番澤田が機能せず同点どまり。（淑徳８－８農工）

＜11回表＞

　二死を取ったあと、四球で満塁になる。隙をつくホームスチールを許し、1点を失う。（淑徳９－８農工）

＜11回裏＞

　相手投手のスライダーとセカンドに封じられて試合終了。（淑徳９－８農工）