10/26(土) 秋季リーグ第7戦 vs淑徳大埼玉
勝:直江
負:木村(塁)(2勝1敗)
バッテリー
(淑徳)新藤、直江、今井(啓)-飯村
(農工)阿部、平本、木村(塁)、深沢-仲村、小林
二塁打
(淑徳)大山、國弘、小櫃
(農工)久保、根本
三塁打
(淑徳)國弘
(農工)木村(塁)
本塁打
(淑徳)大山
秋季リーグ第7戦の相手は淑徳大埼玉。
農工大の先発は2年の阿部。
<1回裏>
先頭の1番木村(塁)、3番久保が出塁し、一死二三塁からワイルドピッチで1点を先制する。続く4番根本の犠飛でさらに1点を追加する。なおも5番野口、6番小林で二死一二塁のチャンスを作ると、7番深沢のタイムリーで3点目を追加する。(淑徳0-3農工)
<2回裏>
二死から3番久保が二塁打を放つと、ワイルドピッチで本塁に還り、1点を加える。(淑徳0-4農工)
<3回表>
連続四死球をきっかけに犠飛で1点を返される。(淑徳1-4農工)
<4回表>
四死球で一死一二塁とされると、タイムリー、犠飛、ワイルドピッチが絡み、この回逆転される。(淑徳5-4農工)
<4回裏>
この回先頭の8番仲村が四球で出ると、二つの犠打とワイルドピッチですぐさま同点に追いつく。(淑徳5-5農工)
<5回表>
この回から投手を平本に交代する。ランナーを三塁まで進めるが無得点に抑える。
<5回裏>
一死から4番根本がレフト線への二塁打を放ち、二死三塁とするとボークで勝ち越しに成功する。(淑徳5-6農工)
<6回裏>
先頭の9番木村(将)が相手のエラーで出塁すると、1番木村(塁)の三塁打で1点追加。続く2番澤田が四球で出ると、3番久保、4番根本の連続スクイズが成功し、さらにリードを加える。(淑徳5-9農工)
<7回表>
この回から投手を木村(塁)に交代する。エラーと連続四死球、さらに長打を打たれこの回6点を失う。(淑徳11-9農工)
<7回裏>
先頭の6番小林が安打で出塁し、8番原林の内野安打で一死一三塁のチャンスを作る。その後二死となるが、1番木村(塁)の安打で1点を返す。(淑徳11-10農工)
<8回表>
この回から投手を深沢に交代する。制球が定まらず本塁打を含む4安打3四死球でリードを6点に広げられる。(淑徳16-10農工)
<9回表>
この回も制球に苦しみ
<9回裏>
4つの四球で1点を返したが、1点どまりで試合終了。(淑徳21-11農工)