4/23(日) 春季リーグ第4戦 vs東京理科大学
- agritech9baseball
- 2023年5月31日
- 読了時間: 2分
123456789 計 安
農工大 202001340 12 10
理科大 400060000 10 13
勝:福冨
負:石川
バッテリー
(農工)石川、福冨ー上條、市原
(理科)端保、加賀田、吉田、石川、吉田ー北村
三塁打
(農工)久保井
(理科)石川
二塁打
(農工)高橋、中村
(理科)菅井
春季リーグ第4戦の相手は東京理科大学。
<1回表>
1番吉田がフォアボールで出塁、2番高橋がレフトに二塁打、3番石川がショートへの進塁打と続き、得点。続く4番北田もショートのエラーで出塁し、その間に高橋がホームを踏み2得点。
<1回裏>
先頭打者をセカンドフライで抑えるもフォアボールが続き4失点。
<3回表>
3番石川と4番北田が三振、ファーストフライに倒れるも5番中西がショートのエラーで出塁すると、6番久保井がフォアボールで出塁し、7番中村のタイムリー二塁打によりにより2得点。
<5回裏>
先頭打者をライトフライで抑えるも2番打者に右中間へ三塁打を、3番打者にライトへヒットを放たれ失点を許した。その後、4番打者をセンターフライで抑えるもサードのエラー、フォアボールと続き理科大の勢いを止めることができず6失点。
<6回表>
1点を取り返したいところ、6番久保井がレフトへ三塁打を放ち、その後中村のレフトへのタイムリーにより1得点。
<7回表>
2番高橋がフォアボールで出塁すると三者連続フォアボール、ピッチャーの暴投が続き、3得点。
<8回表>
1番吉田、2番高橋がフォアボールで出塁し、4番北田がショートへヒットを放ち、塁を埋めた。その後、5番中西がフォアボールで出塁し、1得点。続く6番久保井、7番中村がヒットを放ち4得点。
<コメント>
今季初勝利を収めました!!勝因はフォアボールやエラーで出塁した打者をヒットでホームへ帰すといった打線のつながりが上手くいったためであると思います。今後の試合でもヒットはもちろんヒット以外での出塁の機会を増やしていき、打線のつながりを意識していけるような試合展開に持ち込みたいと思います。
<今後の課題>
守備の面でフォアボールが続いた後にエラーをしてしまい失点してしまう、というぱらーんが多かったため、その部分を改善していく必要があります。
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