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9/3(日) 秋季リーグ第2戦 VS東京外国語大学

    1234567  計 安

農工大 3000000  3 5

外語大 4004002X  10 10


勝:会田

負:福冨


バッテリー

 (農工)福冨、山﨑ー上條

 (外語)会田、月永ー吉留


秋季リーグ第2戦の相手は東京外国語大学。


<1回表>

 1番吉田がデッドボールで出塁するとヒットと四球で5番まで続き、さらに7番福冨がヒットを放ち計3得点。幸先よく先制した。


<1回裏>

 先頭にヒットを打たれると盗塁、その後もヒットを打たれ一気に4失点。この回のみで4本のヒットを許す。


<4回表>

 ツーアウトながらも9番上條が今季初ヒットを放つ。


<4回裏>

 8番から始まる回だったが、先頭打者をエラーで出塁させるとスリーベースを打たれ失点。されにエラーが重なりさらにランナーを出してしまう。最後は満塁にしながらもライトフライに抑え、なんとか踏ん張る。打者一巡の攻撃になってしまった。


<6回表>

 7番福冨がこの日2本目のヒットを放つも続けず。


<7回表>

 1番吉田が四球で出塁し、盗塁を決め得点圏まで進めるも得点できず。


<7回裏>

 この回から登板した山﨑が先頭に四球を許し、7番バッターにスリーベースをあびる。その後ワイルドピッチでホームを踏ませ、大会規定により7回コールドとなった。


<今後の課題>

 初回に3点先制できたのは良かった。また攻撃の形として併殺後にもう1点取れたことが大きかった。しかしそれ以降得点圏に進められたのは最終回のみ。試合が落ち着いてからの中盤に全くチャンスがつくれなかったためにこのような試合展開になってしまった。得点した裏にすぐに逆転されてしまったことで流れをもっていかれてしまった。またエラーが重なりピンチを自ら広げてしまった。ランナーが出てしまった時こそ、アウト1つずつ重ねる冷静さが必要になってくる。

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